先日ブログに2018年のKDDI株主優待カタログギフト(3000円分のコース)が届いたと書きましたが、その後、熊本県のくまモンの絵が書いてある「あか牛ハンバーグ」を頼んでみました。クール便で届いたのでさっそく作ってみましたよ。

カタログギフト全体については下記の記事で書いているので、良かったら参照していってくださいね。
2018年もKDDIの株主優待カタログギフトが届きました~お肉やスイーツが美味しそう

追記・・・2019年のKDDI株主優待については下記記事で書いてます

2019年KDDIの株主優待が到着!杉谷本舗の生どら焼24個。量だけでなく味の満足度も高いです。

くまモンハンバーグ開封

カタログギフトをWebから注文して2週間ぐらい後に、こんな感じの発泡スチロールの箱で届きました。佐川の飛脚クール便でした。
くまモンハンバーグ届いた箱

写真だと字が小さくてつぶれてますが、賞味期限は2018年7月20日と書いてあるので、約1か月ぐらいということになります。

開封してみると、保冷剤と一緒にくまモンの絵が書いてあるハンバーグが5袋入ってました(写真用に自分で整列してます)
開封後

届いてからわかりましたが、お湯で温めるだけのレトルトではなくて、生肉のハンバーグですね。なので、ちゃんと冷凍庫で凍らせて保存しておかないといけません。

くまモンハンバーグ調理と味について

袋の表面に書いてある「くまモン熊本和牛あか牛ハンバーグ」というのが正式名称でしょうか。熊本のあか牛100%使用しているこだわりのハンバーグということで期待できますね。和牛本来の肉の旨さを十分に味わうことのできるこだわりのハンバーグだそうです。一つ一つ手作りなんですね。
くまモンハンバーグ袋の表

袋の裏には解凍方法や焼き方、原材料名なども書いてあります。1個120グラムで、牛肉の他に牛乳や玉ねぎなど色々入っていて、本格的な感じです。
くまモンハンバーグ袋の裏

解凍は冷蔵庫の中で自然解凍するのがおすすめだそうです。なので、私もそのおすすめに従って冷蔵庫で自然解凍しました。

焼き方は普通のハンバーグと同じような感じで、フライパンで両面を中火で4分ずつ焼いて、中心まで火が通り、竹串を刺して透明な汁が出てきたら完成です(赤い汁だとまだ焼けてない)。電子レンジでも作れると書いてありますが、生肉で不安もあったので、ちゃんとフライパンで焼こうかと思います。

さっそく私も作ってみましたが、最初は袋に書いてあるとおりの時間で蓋をして4分ずつ焼いたのですが、まだ焼けてなかったので、もう2分ずつぐらい焼きました。4分というのは目安みたいなものですね。焼く前は厚さ1.5cmぐらいだったのですが、焼くとハンバーグが膨らみました。

ハンバーグを焼いてから、そのフライパンに中濃ソースを入れて、加熱してソースを作ってかけて食べました。写真映り的に少し油捨ててからソースを作ったほうが良かった気もしますが、味はとても美味しかったですよー!肉汁たっぷりで柔らかくて、ちゃんと牛肉の味がしました。
くまモンハンバーグ作りました

まとめの感想

2018年のKDDI株主優待で頼んだ熊本のハンバーグはとても美味しくて良かったです。週に1個ぐらいのペースでハンバーグを食べていこうと思います。KDDI株は1単位(100株)の値段もそこまで高くないですし、有名な大企業だということもあるので、株主優待の入門にちょうどいいのではないでしょうか。5年連続で保有すると3000円分から5000円分のカタログギフトにグレードアップするので、そこを目指して保有し続けていきたいと思ってますよ。