aikoの歌を聴き始めたいと思っても、デビューから20年が過ぎ、たくさんCDも出ているので、どこから聴き始めればよいのか悩みますよね。今回はライブでよく歌う歌を予習しておきたいという観点から、おすすめのCDを書いてみたいと思います。

ちなみに、聴いて欲しいおすすめのCDという意味では、こちらの記事にまとめています。

【2017年更新】初心者向けaikoのおすすめアルバムベスト7

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アルバム編

aikoは2018年時点でベストアルバムの「まとめ1」「まとめ2」を含めて15枚のアルバムが発売しています。発売順に見ていきたいと思います。

小さな丸い好日(1999)

1枚目のアルバム「小さな丸い好日」ですが、aikoが作曲していないことで有名なデビュー曲の「あした」(ベストアルバム未収録)はぜひ聴いておきたいです。以前はライブであまり歌われていなかったのですが、近年は節目でよく歌われるようになった印象です。

ライブ定番曲の「ジェット」も小さな丸い好日に収録されていますが、ベストアルバムの「まとめ2」で再アレンジされていて、そちらの方がライブでの演奏に近いと思います。

桜の木の下(2000)

「桜の木の下」はaiko2枚目のアルバムで、この時期で大ブレークしました。大ヒットシングルの「花火」「カブトムシ」「桜の時」が収録されていて、ライブでもよく歌われています。ただ、aikoの場合、1回のライブでヒットした代表曲を全部歌うということはほとんど無いですし、ライブでこの曲を絶対歌うというのもないですね。

ライブ定番曲の「愛の病」も「桜の木の下」に収録されています。ただ、ベストアルバム「まとめ2」にテンポも速くなったロックアレンジが収録されていて、そちらの方がライブで歌われます。久しぶりに原曲を聴くと、とてもゆっくりに感じますよ。

他にベストアルバムに入っていない曲だと「Power of Love」や「恋愛ジャンキー」がライブでよく歌われていますね。

夏服(2001)

「夏服」にはaikoで一番売れたシングル曲「ボーイフレンド」が収録されています。また、ライブのクライマックスで歌われることの多い「be master of life」も入っていますね。どちらもとても盛り上がるaikoライブでの超定番曲です。ベストアルバムにも収録されていますよ。

秋 そばにいるよ(2002)

「秋 そばにいるよ」の中だと、「赤いランプ」「あなたと握手」「相合傘(汗かきMix)」が比較的よく歌われています。「赤いランプ」はライブでは「まとめ1」のロックアレンジの方が歌われますね。「相合傘」はaikoが光るタンバリンを持って歌う曲で、ぜひ抑えておきたいですね。

暁のラブレター(2003)

5枚目のアルバム「暁のラブレター」ですが、シングル曲の「アンドロメダ」「蝶々結び」「えりあし」が時々歌われていると思います。生で「えりあし」を聴けるととても感動しますよ。

アルバム曲だと「彼の落書き」や「帽子と水着と水平線」がよく歌われています。「帽子と水着と水平線」はライブの予習という意味だと、まとめ2のロックアレンジの方を聴いておくのが良いかと思います。

夢の中のまっすぐな道(2005)

「夢の中のまっすぐな道」はとてもいいアルバムなんですが、ライブでは「エナジー」「かばん」「花風」が時々歌われるという感じでしょうか。「青い光」「明日もいつも通りに」「三国駅」といった名バラードも収録されているんですけどね。。。

aiko中期のアルバム(秋そば~BABY)は、ライブでは冷遇されているような気もするのですが、楽曲的にはいいアルバムばかりだと思いますよ。

彼女(2006)

「彼女」の中では、何と言っても「キラキラ」がとてもよく歌われている人気曲ですね。その他にも「シャッター」「キスする前に」「スター」「雲は白リンゴは赤」「瞳」が時々歌われていると思います。

秘密(2008)

「秘密」の中では、「二人」と「シアワセ」はaikoライブでの超定番曲と言ってもいいと思います。「横顔」も時々歌われてますね。これらの曲もベストアルバムに収録されています。あまりライブでは歌われないですが、「星のない世界」はとてもいいバラードだと思いますよ。

BABY(2010)

「BABY」からは2010年代になります。「まとめ1」にも収録されていますが「milk」が超定番曲ですね。「beat」や「鏡」もよく歌われていると思います。ですが、NHKの朝ドラの主題歌だった「あの子の夢」はライブで全然歌ってくれませんし、映画「花より男子」の主題歌だったKissHugもあまり歌われていないようです・・・。

「beat」はaiko屈指の激しい曲でライブ終盤の盛り上がるところで歌われることも多いので、ぜひ予習しておきたいです。aikoやバンドメンバーが裏打ちでの手拍子を求めてきたりしますが、私のようなリズム感に自信のない人には超難しいかもしれません。「鏡」はサビが観客の合唱になると思うので歌詞を覚えておきたいですね。

まとめ1(2011)

2011年にベストアルバム「まとめ1」「まとめ2」が2枚同時に発売されました。東日本大震災が起きてしまう直前でしたね。どちらもベストアルバムなだけあって、aikoの代表曲やライブ定番曲が多く収録されています。まとめ1と2は発売順・シングル・バラード等、何かの基準で分けられているわけではない思いますが、CDを通して聴きやすいような曲順になっていると思います。

「まとめ1」の方には、「milk」「花火」「カブトムシ」「be master of life」「桜の時」「えりあし」といった、aikoファンなら絶対覚えておきたい曲が入っていますよ。

「赤いランプ」は原曲とはアレンジが変わっていて、よりロックな感じになってます。ライブで歌われるときもロックアレンジの方になると思います。

まとめ2(2011)

「まとめ2」も有名な曲がたくさん入っていて、「ボーイフレンド」「二人」「キラキラ」「愛の病」「帽子と水着と水平線」「ジェット」「シアワセ」「二時頃」がライブではよく歌われていると思います。

「まとめ2」でもアレンジが変わっている曲があって、「愛の病」「帽子と水着と水平線」「ジェット」はアップテンポになってますよ。

時のシルエット(2012)

「時のシルエット」からはベストアルバム「まとめ1」「まとめ2」より後にリリースされたアルバムになります。今のところは一つずつCDを買うか借りるかして、聴いていく必要があります。

「時のシルエット」の中だと「くちびる」「運命」「恋のスーパーボール」がよく歌われてます。特に「恋のスーパーボール」はすごく盛り上がる曲ですし、「くちびる」はライブでのグルーヴ感が最高ですよ。

泡のような愛だった(2014)

「泡のような愛だった」の頃から、楽曲に感情や人格などのaiko本人がより前面に出てきている印象があります。ライブでは「Loveletter」「透明ドロップ」がよく歌われていると思います。「Loveletter」はアップテンポな曲でとても盛り上がりますね。

May Dream(2017)

「泡のような愛だった」までは島田昌典さんがメインでアレンジをしていましたが、「May Dream」ではOSTER PROJECTさんと川嶋可能さんに変わりました。ロックバンドのサウンドというのは同じですが、特にOSTER PROJECTさんの編曲は音の密度が高くて、「時のシルエット」までとはかなり違いますね(aiko本人の作風的には「まとめ1」「まとめ2」が区切りかもしれませんが)。

「May Dream」はアレンジャーが変わってからのアップテンポなシングル曲が3曲(「夢見る隙間」「プラマイ」「あたしの向こう」)収録されているのですが、どれも近年のライブでは頻繁に歌われていてとても盛り上がります。ベストアルバムの次だと「May Dream」を予習するのがいいかもしれません。

湿った夏の始まり(2018)

「湿った夏の始まり」はaikoデビュー20周年の2018年に発売されたばかりのアルバムです。「湿った夏の始まり」の曲が今後のライブ定番曲になるかどうかは、まだわからないところだったりします。

シングル曲の「ストロー」と「予告」はLLP20やLLA6でもとても盛り上がっていたので、これからもよく歌われていく曲になりそうですね。逆に、大ヒットした映画「聲の形」の主題歌「恋をしたのは」はライブで滅多に歌ってくれないレア曲です。

アルバム曲の中だとアップテンポな「ハナガサイタ」「ドライブモード」「夜空綺麗」「あたしのせい」などがよく歌われるようになるかもしれませんね。

シングルのカップリング曲

aikoは昔のシングルのカップリング曲もよくライブで歌うので、要チェックですよ。昔のカップリング曲はあえて聴かないでおいて、ライブでの新たな発見として残しておくのもいいかもしれません。集めきれないし笑

アルバムに収録されていないカップリング曲の中だと、

  • どろぼう(アンドロメダ)
  • まつげ(雲は白リンゴは赤)
  • 小鳥公園(三国駅)
  • ひまわりになったら(二人)
  • 恋愛(星のない世界・横顔)
  • キスが巡る(戻れない明日)
  • なんて一日(milk・嘆きのキス)

といったところが時々ライブで歌われていると思います。

曇りんのカップリング「まつげ」はバラードですが、ライブではアップテンポなアレンジになると思います。予習という意味ではライブDVDを見たほうがいいかもしれませんね。

おわりに

aikoファンサイトの「tour de aiko」さんのデータベースを参考にしながら、ライブ予習で聴いておきたいと思っている歌をまとめてみました。

結論としては、ベストアルバム「まとめ1」「まとめ2」+それ以降のアルバムから聴いていくといいと思います。このブログ記事をaikoがエゴサで見つけてしまうと、裏をかいてきて意外な曲を歌うセトリにされそうな気もしますが笑

最近の曲の方が今のaikoに近いと思うんですよね。ただ、ライブであまり歌われない歌の中にもとても良い歌がたくさんあるので、aikoのCDは全部聴いて!と言いたいところだったります。ファンそれぞれに好きなaikoの歌は違っていたりしますしね。

もし、私の知り合いにaikoを新規にすすめるとしたら、以下の順かなぁ。

  1. とりあえずベストアルバムの「まとめ1」「まとめ2」から入ってもらう
  2. 近年のライブ定番曲「夢見る隙間」「プラマイ」「あたしの向こう」をまとめて聴ける「May Dream」を聴く
  3. ベストアルバム以降のアルバムである「湿った夏の始まり」「泡のような愛だった」「時のシルエット」を聴く
  4. あとはお好みに応じてアルバムを聴いていってください。
  5. aikoジャンキー(中毒者)になってしまったら、シングルのカップリング曲も集めていきましょう
  6. 中古CD屋、ヤフオク、メルカリなどでインディーズ時代のCDも集める
  7. 初回版CDを集める。カラートレイを棚に並べると綺麗ですよ
  8. 家にaikoグッズやCDやポスターなどを集めた「aiコーナー」を作る
  9. aikoが着ていた服・靴・アクセサリーやメイクなどを真似する(女子限定)
  10. 車のナンバーを1122にする(aiko誕生日が11月22日)

最後の方はCDと関係なくなって来てますね。私は5までしかできてないですよ笑。