横浜市での給付金10万円が遅い件。マイナンバーカードで申請したけど5月に来ませんでした
公開日:
最終更新日:
カテゴリ: 節約
タグ: 横浜
※本ブログには広告が含まれます
新型コロナウイルスによる特別定額給付金の10万円はもう振り込まれたでしょうか?私はまだです。うちの横浜市は人口多いだけあって、かなり時間かかりそうです。マイナンバーカードで申し込みましたが、まだ来ません。私の申込みの状況をブログに書いておきたいと思います。
2020/6/1追記・・・このブログ記事を書いた土日の週明けに6/1(月)に銀行口座に振り込まれてました!意外と速いかも。
横浜市民の私の特別定額給付金
5/12(火)・・・マイナポータルにて、横浜市の申込受付開始。私もこの日の早朝にマイナンバーカードとパソリを使って申し込みました。
5/27(水)・・・ぴったりサービスから、「【ぴったりサービス】 電子申請データ受領のご連絡」という件名のメールが来ました。
ということで、ようやく、申請した内容が横浜市の方で受領されて、これから市での作業が始まるといったところでしょうか。
ヨコハマ経済新聞の記事(横浜市が1人10万円「特別定額給付金」の申請書発送を開始)によると、申請書がようやく5月28日から6月6日までに順次発送されるとのことです。
また、オンライン申請手続きでは既に約8万3000件の申請を受け付けており、5月末までに約5,000件の振込を行う予定と書かれますね。
初日に申し込んだのに私のところには5月末までには来なかったですが、もしかして、受付開始時間の夜中0時すぐに申し込んだ人が大勢いたとかあるかもしれません。
あと、マイナポータルで申請したときに通帳の写真をアップロードしましたが、それに不備があったのではないかという不安も残ります。
銀行によって通帳は違うと思うので難しいのはわかるのですが、どのページを写真取れば良いか明記されていなくてわかりにくかったです。
私はカタカナの名前、銀行名、支店名、口座番号が書かれている、表紙を開いた1ページ目を撮りました。どこまで厳密に見られるのかわかりませんが、実務をする人たちは大変ですし、却下される人も出そうですよね。
横浜市の人口は約370万人で日本で一番人口の多い市区町村です。世帯数でも182万世帯あるそうです。事務作業を市の職員が行うのか、民間業者に委託して行うのかわかりませんが、相当時間かかりそうです。
各種ニュースでは、オンライン申請は事務作業が大変なので、郵送の方が良いという説もあります。とはいっても、申請書を郵送で受け取って、記入して返送してなどの時間を考えると、6月中に振り込まれるか怪しい気がしてきました。
単純計算で、1日に1万世帯ずつ消化していけたとしても、180日かかるとか恐ろしいです。まさか、2020年内に来るかどうかというレベル?
おわりに
仕事がなくなって本当にお金に困ってる人とか、この10万円を家賃や公共料金等の支払いに充てようとしてた人にとっては、まさに死活問題だと思うので、早くしてほしいですよね。
自分はたしかに株で大損したけど(参考・・・コロナウイルスのせいで株で大損しました。このコロナショックで生き残る方法を考えてみます)、今はそこまで困っているわけではないので、譲るという意味で少し遅らせて申請した方が良かったのかなと時々思います。