こんにちは、takkaaaaa(@butterfly_2100)です。

2019年の消費税10%への増税対策で、低所得者や子育て世代はプレミアム付商品券を引き換えることができるということで、横浜市に住んでる私ももらってきました。感想を書いておきます。

横浜市プレミアム付商品券の引き換え

公式サイト(2019年横浜市プレミアム付商品券公式サイト)に書いてありますが、プレミアム付商品券の引換購入窓口が少なかったり、アクセスしづらい区も多いですね。JA横浜とか平日の昼間しかやってないから、働いている人には厳しすぎです。

私の住んでいる横浜の南部だと、上大岡のFUJIスーパー、金沢八景のイオン、上永谷や能見台のイトーヨーカドーが駅チカで便利な場所と言ってもいいぐらいでしょうか。

上大岡のFUJIスーパーには横浜南部(港南区、磯子区、金沢区)の人たちが集結して混雑やばそうと思ったので、休日の上大岡に行くのではなくて、会社帰りに途中下車して別な場所で交換してきました。夜で空いててあっさりゲットできました。

横浜市プレミアム付商品券

1つの冊子に500円券が10枚付いているのですが、2万円で5冊子(25000円分)を一度に交換してしまいました。何度も交換しに来るの面倒過ぎですし。

よく考えると、前回のプレミアム商品券は全員が対象でしたが、今回は低所得者や子育て世代だけで、子育て世代は0~3歳までという申し訳程度な対象範囲です。低所得者も住民税の固定割が非課税の人たちだから、本当に低所得者の人か、年金が高額でない高齢者の人になるので、土日が混雑するというわけではないのかもしれませんね。

プレミアム商品券の判定(住民税の所得)には、株式の売却益や配当金は含まれなくできるし、高齢者の公的年金控除はサラリーマンの給与控除よりも金額が多いし(低所得の場合)、日本の制度的にこれでいいのかと思いながらも、もらえるものはもらっておこうということで、ありがたく頂戴しました。

私はたまたまプレミアム商品券の判定に使われた2018年がほとんど無職で雇用保険を頂いて何とか生活していたので対象になっていたんですよね。このブログを遡ると、私の生活レベルはそんなに低くないように見えるかもしれませんが、ネガティブなことをあまり書いていないだけで、実際は結構ひどかったりするのでご安心ください。

横浜市プレミアム付商品券を使ってみた

引換をやっている場所が少ないのとは違って、横浜市プレミアム付商品券を使える店はたくさんありますね。近所のスーパーで早速使ってきました。

周りに使っている人は見かけなくて、この人、高齢者じゃなさそうだし、無職なのかなって見られてる気まずさがあります。一応、子育て世代が対象に入っていることで、低所得者だと断定できないのが救いですね笑。

普通の商品券を使うのと同じような感じでレジで会計できました。お釣りはでないみたいです。

コンビニのようなキャッシュレスポイント還元をやっている店ではなくて、大手店舗などのポイント還元がない店で使ったほうが、節約になってお得かなと思いました。食料品などの軽減税率の対象かどうかは関係ないですね。

おわりに

低所得者や景気対策のプレミアム商品券ですが、実質的に対象者が高齢者中心になっていることにモヤモヤ感は否めないですね。

あと、商品券でまとまった金額をもらってしまうと、無駄遣いしてしまいそうで怖いです。そのほうが景気対策的にはいいのでしょうけど笑。