【2021年春】今年もイチゴの花が咲いて、まだ青いけど実も大きくなり始めてますよ。
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カテゴリ: 野菜・果物
タグ: イチゴ バジル
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こんにちは。私の住んでいる横浜はもう暖かくなってきて、桜も散り始めてます。春ということで園芸シーズンが始まりますね。
うちのベランダで育てているイチゴさんも冬を越して、花が咲いてきましたよ。
2021年春のイチゴ
2020年秋に、コガネムシに根を食べられて壊滅的な被害があったのですが、そこから辛うじて生き延びたイチゴの苗を大切に育てて冬を越してきました。
冬はベランダに置きっぱなしにしてました。今年は気温がマイナスになったり、雪が積もったりもほとんどなかったので、部屋に入れることはなかったです。
暖かくなって、イチゴの花が咲いてきて、葉っぱの増え方も元気でいい感じですよ。ちなみにイチゴの品種は女峰です。
花が咲いては受粉をしているところです。受粉に使うアイテムは去年までは毛筆でやっていました。
ですが、実がならなかったり形が悪かったりしたことが多く、ちょっと硬い毛の筆だったこともあり、耳かきの綿毛部分にチェンジしてみました。綿毛付きの耳かきはダイソーやキャンドゥに売ってました。
まだ実は青くて大きくなってないのですが、今のところはいい感じな気がします。
毎年、シーズン最初はいいのですが、だんだん実が小さくなっていくような気もするので、液体肥料もあげていこうと思ってますよ。
秋の終わり頃にランナーが出てたので、それを別の鉢に植えてみました。ランナーから増やすシーズンじゃないから微妙かなと思ってたのですが、最近安定してきた気がします。こちらは今年の収穫は期待してないですが、来年以降に繋げていけたらなあと思ってます。
イチゴの実を付けさせるコツ
ネット情報なので本当かどうかわからないのですが、私が思っているところでの、イチゴの実を付けさせるコツは下記になります。
- 栄養を実に向かわせるために、古くなった不要な葉っぱを切る。手で揺らすと根本から外れます。(Youtubeで見た)
- 多すぎる花は間引く(摘花・摘果する)
- 実がなるシーズンはランナーは不要なので、ハサミで切る
- 受粉を柔らかい毛(耳かきの綿毛、柔らかい毛筆、綿棒など)で行う。午前中がいいらしい?
- 冬を越す時に寒さに当てる(今日、ホームセンターに行ったら、書いてありました)
2021/4/21追記・・・イチゴが赤くなってきて、収穫し始めてます。甘酸っぱくて美味しいです。耳かきの綿毛で受粉した効果だと思いますが、実の形がいい感じです。
バジルも育ててます
今年は暖かくなるのが早いという気がしていたので、お試しで1月にバジルの種まきして育ててます。冬は室内の窓際に置いておきました。やっぱり冬は育つのが遅かったですね。これから大きくなってもらって、トマトのサラダやパスタの時に、葉っぱを頂戴して添えていこうかと思います。丁寧な生活(笑)
今後の予定
今年のイチゴは実のなり方が期待できそうな感じなので、自宅でのイチゴ狩り楽しみですよ!
イチゴ栽培はミニトマトなどと比べて、難易度高すぎなんですが、何年かやってみて、少しずつ上達してきてる気もします。
あとは、空いているプランターで何か育てようとしてます。安定のミニトマトと何か新しいものを考えているところですよ。こういうのを考えるのも園芸の楽しみの一つですね!