こんにちは、takkaaaaa(@butterfly_2100)です。

最近、引越をしようとしていて、それで色々と慌ただしくて、ブログ更新もあまりできてませんでした。もうしばらく続くかも・・・。

ようやく住む家は見つけたのですが、今回は一括見積もりサイトを使って引越業者に見積もりを依頼したりしているところです。園芸の趣味と引越は相性悪いですね・・・

引越業者に一括見積もりしてみた

園芸が趣味なので、ベランダにイチゴの苗があったり、部屋の中に観葉植物がいるわけなんですが、植木鉢ってその上にダンボールなどを積み重ねられないこともあって、ちょっと高くなってしまうみたいですね。

そんなネット情報も知った上でですが、少しでも安くしたいので、一括見積もりを使ってみました。

引越し侍【LIFULL引越し】などが有名だと思うのですが、今回はLIFULL引越しを使ってみましたよ。



引越一括見積もりと言えば、申し込みをしたとたんに電話がたくさん着まくって、対応が大変なイメージがあると思います。ですが、これらのサービスは見積もりを取る業者を数社に絞り込むことができるので、そこまで対応は大変ではなかったです。一括見積もりサイトの時点で、自分が持っていく予定の荷物を入力することができるので、それを元に引越業者まで情報が渡っていく感じでした。

ですが、自分は約7社に見積もり依頼出してしまったので、それなりに電話が来て大変でした笑。仕事もあるしメールでの応対にしてほしいのですが、引越業界は電話が好きそうです。

業者によって、ネットで入力した情報や電話での応対で値段の提示までしてくれるところもあれば、LINEなどのビデオ通話で家を映して見積もりしてくれたり、あとは家に訪問見積もりに来てもらって、そこで値引きも含めた値段が提示されることも多かったです。

やっぱり植木鉢があると、どうしても大きいトラックを使わざるを得ないので、引越の値段も上がってしまう感じでした。新居の置き場所の都合もあり、泣く泣く植木鉢を減らしたのですが、今まで育ててきた観葉植物さんを捨てるのが心苦しかったです・・・

あとは、繁忙期(3月~4月上旬、5月連休など)でトラックが残り少ないと高くなったり(特に大手は人気があって、空きが残り少なそうでした。3月末は1か月前でも空きが無い感じ)、エレベーター・階段の有無、トラックを停められる場所と玄関の近さなども値段に大きく影響している印象でした。

人件費が大きいので、引越作業にかかる時間も値段に響いてきますね。住みたい場所の都合の方が大きいと思いますが、旧居から新居への移動時間も効いてきていました。

安い曜日(平日の方が安い)・時間(午前より午後が安い)から埋まっていると話していた業者もあり、埋まり具合が効いてくると、必ずしも平日午後の方が安いとは限らないみたいでした。

自分はあまり交渉が上手じゃないので、相見積もりでA社は安かったから、B社さんもっと安くできないの?みたいなことまではしなかったのですが、その業者ごとのトラックの空き具合が意外と違う感じだったので、何社かに見積もりを出してみるのは良いと思いましたよ。

運送そのものの値段は値引きできても、他業者がやるエアコン取外し・取付や、不要な廃棄物の回収(特に、家電リサイクル法も絡んでくる冷蔵庫、洗濯機、テレビなど)のようなオプションは値引きできないみたいだったので、その分はどうしても高くなってしまうみたいでした。。。

一括見積もりをやってみて思った引越し代を安くするコツとしては、以下になります。

  • いい機会と思って、断捨離をして、物を捨てる
  • 引越する日の候補に幅を持たせることで、その中で安くなる日を提案してもらう
  • 午前・午後の指定はせずに、その日のどこかで引越をするフリープランにする
  • 面倒だけど数社から話を聞いてみる
  • 繁忙期を外して引越をする!

おわりに

結局、引越を安くするには、3月~4月などの繁忙期を外すのが一番大事というのが一括見積もりをしてみた感想でした。

でも、意外と会社によって数万円ぐらい値段が違うので、一括見積もりをしてみると節約になると思いました。