ゴーヤの花が落ちてばかりで実がならない理由わかってきた。雌花と雄花があって、受粉もした方が良いみたい。
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カテゴリ: 野菜・果物
タグ: ゴーヤ
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こんにちは。今年は初めてのゴーヤ栽培をしてます。
まだ6月中旬ですけど、私の背丈を超えるぐらいまで成長してきましたよ。
ですが、せっかく咲いたゴーヤの花がすぐに落ちてばかりで、ゴーヤの実の収穫までたどり着けるか心配になってきたので、ちょっと調べてみました。
ゴーヤの花について
ゴーヤの花について調べたところ、驚愕の事実がわかりました。
ゴーヤの花には雌花と雄花があって、雌花にしか実ができないそうです。
雌花と雄花の画像は下記ページがわかりやすかったです。花の付け根に小さいゴーヤの実みたいな膨らみがあるのが雌花で、無いのが雄花みたいですね。
ゴーヤーの花の雌雄の見分け方
こちらのページによると、比率としては、雌花1に対して、雄花は10~20くらいだそうです。
ゴーヤ 雌花が咲かない|雄花ばかり咲くのはなぜ?
確かに、うちのゴーヤも花もツボミもほとんど雄花みたいで、花が落ちまくりなんですが、奇跡的に1個だけ雌花があって、実ができ始めたところでした。
まだ、6月中旬でゴーヤも成長途中ですし、これから7月~8月になっていって、雌花の割合も増えてくるのかなと期待できそうですね。
ベランダからの風景が映ると家バレが怖いので、下から写真を撮っていてわかりにくくてすみませんが、ダイソーで買った網に沿って、ゴーヤが伸びてきているところですよ。網の目はもっと細かいのにすればよかったかな・・・。
下記サイトのように、念の為、雌花が咲いたら、直接雄花を雌花に触れさせて受粉しようかと思います。
ゴーヤ 受粉のコツ
ちなみにゴーヤの隣でミニトマトを栽培しているのですが、ミニトマトもまだ青いですが、実がなってきましたよ。7月はミニトマト祭りになりそうです。楽しみ。品種は千果なんですが、去年育てたアイコよりも実は小ぶりですね。ゴーヤのツルvsミニトマトの枝の勢力争いが激しいです。離しておけば良かったのですが、ベランダのスペースには限界がある・・・笑。
追記・・・上記の小さいゴーヤの実は6/19時点のものでしたが、7/3に収穫できました。長さ20cmちょっとかと思います。1個100円とすると、もう1個収穫できると苗代の元が取れますね。ゴーヤチャンプルーにして食べました。程よい苦さで美味しかったです。
おわりに
初めて栽培する植物は新しい発見があって、なかなか楽しいですね。
うちのゴーヤは1株だけなのでグリーンカーテンというほどにはならないのですが、ゴーヤの実は1個100円と思って、収穫できるように頑張っていきたいと思います。