ミニトマトの苗を植えました。今年はアイコではなくて千果にしましたよ。【2021年4月末】
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カテゴリ: 野菜・果物
タグ: ミニトマト
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こんにちは、4月~5月は園芸シーズンですよね。ホームセンターや園芸店に行くとたくさん苗が並んでいて、心躍ります。
今年2021年の春夏は、ミニトマト、バジル、ゴーヤ、パクチーの布陣で行こうかなと思ってます。そこで今回はミニトマトの苗を買ってきて、プランターに植えましたよ。
ミニトマトの苗を植え付け
大きめの園芸店(グリーンファーム金沢)に行って苗を探したのですが、ミニトマトはたくさん種類あって迷いますね。園芸シーズンの休日ということもあって、店内はなかなか混んでました。
去年はアイコを育てました。強風で枝が折れたこともありましたが、それでもたくさん実がなって、味も良かったし、病害虫の被害にも合わなかったので、大満足でした。
このブログの中の人は歌手のaikoが好きなので、今年もアイコにしようかなと迷いつつも、園芸的には違う品種も育ててみたいということで、「千果」に浮気することにしました。aikoさんごめんなさい。
このご時世、浮気や不倫は大炎上しがちですが、歌手のaikoのファンというのは変わらないので、許してください笑
ということで、前書きが長くなりましたが、ミニトマト(千果)の接木苗を買ってきました。約330円でした。苗の選び方はよくわかってませんが、元気そうで、幹が太い(ひょろひょろしてない)のを選びました。
苗のラベルです。アイコのときは縦に長い実でしたけど、千果ちゃんは丸い実なんですね。
ラベルの裏側には説明が書いてありました。
「糖度が8~10度と高く、ち密な肉質で食味が特に優れる。家庭菜園に最適な品種で、病気に強くたくさんとれる。」とのことです。
園芸店のPOPにも、千果は定番の人気品種で、人気なのにはやっぱり理由があって、味や収穫量が良くて病気にも強いみたいなことが書かれていたと思います。
写真でわかりにくいですが、大きめのプランターに苗を植えました。幅と深さが30cmぐらい、横は60cmぐらいあります。
プランターのスペース的にミニトマトの苗を2個植えるか迷ったのですが、たくさん取れすぎると食べきれなくなるので、トマトのコンパニオンプランツとして有名なバジルの種を撒いてみましたよ。育ちが良くなったりするのかなぁ?
ちなみに、上の方に見えるのはイチゴの実です。スーパーでたくさん入ったパックで買うと有り難みが薄いですが、自分で育てたイチゴは育てるのが大変なだけに有り難みが半端ないですね。農家さんマジでリスペクトする食育になりますよ。
ミニトマトはイチゴほど難しくなくて、しかも、1株で何十個もなるはずなので、やっぱり家庭菜園といえばミニトマトですね。
おわりに
去年は植物さんたちに自粛生活を助けられた気がします。テレワークとベランダ園芸の相性いいですよね。ちょっと休憩で植物の様子を見たりしてました。
いやあ、ほとんどの時間は真面目に仕事しているんですけど、一人で誰とも話さずに家で仕事に集中しすぎると、逆に出社時より疲れたりしますよね。
今年はどうなるかわかりませんが、ミニトマト育てますよ。とりあえずは、枝の付け目から出てくる脇芽を取りながら、大きく育てていきたいです。
次回はGW終わりごろにゴーヤを植えようかなと思ってます。