こんにちは~。久しぶりにaikoについて書きます。

「aikoの詩。」発売以降、ライブもなくてaikoに逢いたい!と焦らしプレイをされながら過ごしていますが、aikoがゲスト出演する「立川談春 35周年記念公演~玉響-tamayura~」の一般発売でチケットが取れてしまいました。

7/27(土)10時からの一般発売開始すぐに瞬殺で、やっぱり激戦すぎてダメかぁ・・・と思っていたら、10時半頃にチケットが復活して、つながらないエラーに悩まされながらも、何度もトライしていたらチケットが買えてしまったんですよね。

落語の公演について

そこで、私は落語を見に行ったことがなくて、どうすればいいのか悩んでおります。

最初は落語ファンの人たちにチケットを譲ったほうがいいのかなと思っていましたが、きっと、普段落語を見に来ない人たちにも落語を見てもらいたいという公演でもあると思うので、そこは気にしなくてもいいかなという結論に至ってきました。それに、他のゲストの方は1日ずつですけど、aikoだけ2日あるんですね。

会場のBunkamuraシアターコクーンには行ったことないですけど、渋谷駅の近くにあって、キャパは747人のホールみたいです。

公式サイト(シアターコクーンのご案内 | シアターコクーン)には「舞台から1F最後列の客席までが24mの近さ」と書いてあります。これは楽しみ。

Bunkamuraのサイトを見てると格調高そうだなぁと思ったのですが、服装は普通でいいですよね?平日で仕事終わりに行くと思うのでクールビズ的な感じで参加しようと思います。aikoTシャツも一応持っていこうかな。

というか、Tシャツと言えばグッズの物販はあるのでしょうか。談春師匠の方の物販はあったとしてもゲストのaikoの物販は無いかも?

ライブのセトリ(演目と言うべきか)は、BunkamuraのWebサイトによると、談春師匠の落語→談春師匠とaikoのトーク→aikoのライブ→談春師匠の落語→aikoのアンサーソングという流れみたいですね。

8月29日(木)
落語「お花半七」 談春
~婀娜っぽいおはなし~ 談春&aiko
ライブ aiko
落語「包丁」 談春
アンサーソング aiko

8月30日(金)
落語「紙入れ」 談春
~婀娜っぽいおはなし~ 談春&aiko
ライブ aiko
落語「文違い」 談春
アンサーソング aiko

※アンサーソングとは、落語の演目に対するアーティストによる一曲です。

落語とライブだけではなくて、談春&aikoの婀娜(あだ)っぽいおはなしが気になって仕方ありません。aikoは地上波テレビのように猫をかぶるのか、それとも、いつものライブやラジオみたいに下ネタ満載で来るのか、どっちでしょうか。

あとは、落語用のステージから楽器のセッティングへの切り替えが大変だと思うので、バンドメンバーも来てくれるのかどうか気になりました。

普段のaikoのライブでは観客は立って手拍子したりするけど、今回は座ったまま見た方がいいのかについても悩みます。aikoが煽ってくれればそれに従うとして、その場の雰囲気に合わせてやっていこうと思いますよ。

aikoはワンマンライブがほとんどなので、私も対バンに慣れてないですけど、落語のときも面白いところではちゃんと笑ったりリアクションしたりして、地蔵にならないようにしたいですね。

いずれにしても、aikoファンはマナー悪いと思われないように良い行いを心がけたいと思いますよ!

おわりに

久しぶりにaikoに会えることになって嬉しい限りです。それにこういうライブ形態は貴重ですし、落語とaikoライブ楽しんでこようと思います。