情報処理試験(データベース)合格してました!合格のコツは?
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カテゴリ: IT系の資格
タグ: 資格取得
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こんにちは。2014年春の情報処理技術者試験の合格発表がありましたね。私はデータベースを受験していました。
(受験した時の記事はこちらです→2014年春の情報処理技術者試験(データベース)の感想)
手応え的には、午前1、午前2は自己採点で6割超えていたので大丈夫だと思っていました。午後もそこそこ解けていたので、なんとか合格してる可能性もあるかもって感じでした。
IPAのサイトで点数を確認した結果、午後1が88点、午後2が82点でした。余裕で6割越えてましたね。
ということでデータベーススペシャリスト試験、合格でした
。やったー。休日を1日潰して、遠くの試験会場まで行ったかいがありましたよ。
受かるコツですが、午後の問題選択は重要ですね。何回も受けていればそのうち解きやすい問題があるはず。試験開始したらさらっと見て、簡単そう、かつ、よく出題されるオーソドックスな問題のほうを選びましょう。あとは仕事でやったことのある分野が出ていればラッキーですね。
データベースはネットワークと違って、試験内容もそんなに変わっていかないですし、本を一冊買って、こつこつ勉強するのがいいかと思います。よく出題される正規化の理由を書かせる問題もパターンがあるのでその辺りを覚えるのも大事ですね。
何度も落ちた私が言うのもあれですが、データベースは高度の中では比較的取りやすいらしいので、取得しようとするみなさんは頑張ってくださいね。