2018年1月21日にももいろクローバーZの有安杏果さんが卒業されてしまいました。1月21日の卒業ライブもabemaTVで見ましたよ。モノノフというほどのファンではなかったのですが、思ったことをブログに書いておきます。自分の考えがまとまらなかったり、エゴサされてしまったりすると思うので、あえて時間を少し開けてみました笑。

有安杏果さん卒業についての感想

2017年にたまたまソロでのライブチケットが一般発売で当たって(feel a heartbeat vol.1.5)、武道館でライブを見ることができて、すごく盛りだくさんで集大成みたいなライブだなあと内心思っていたところでしたが、まさかももクロを辞めて、芸能界からも一旦?距離を置くということになってしまうとは予想外でした。アイドルグループの一員からソロアーティストになるというのだったら、まだ想定の範囲内だったと思います。

abemaTVで見てて、杏果さんの「こうするしかなかった」とか「5人で10周年を迎えられると思っていた」という発言でちょっと考えさせられました。普通の女の子になりたいという以外に、表に出しづらいももクロを辞める理由があったのでしょうか?熱愛や不倫みたいなスキャンダルで週刊誌などに報じられる前に先手を打って辞めるとかだったら嫌だなぁ。Twitter見てたら杏果さんお幸せにみたいなツイートも見かけたし・・・。

また、百田夏菜子さんの「本当は10周年は5人で迎えたかった」という発言でも杏果さん以外の4人のメンバーも少なくてもこのタイミングで卒業してほしくなかったんだろうと思いました。特にれにちゃんが泣いていて、いい子だなあと思ったりもしましたよ。悲しがる4人のメンバーとは対称的に、杏果さんは清々しさも感じさせるような笑顔だったのも印象的でした。

abemaTVで見てた卒業ライブは途中で杏果さんの卒業挨拶があり、そのタイミングで杏果さんが退場してしまって、4人になった新しいももクロのステージになってしまいました。思ってたよりも卒業セレモニーはあっさりとしてました。でも、残された4人が未来を向いている姿勢を表現するという意味では、これはこれで良かったのかもしれませんね。

ももクロの歌の面では、絶対的なセンターの夏菜子さんと歌唱力の高い杏果さんがツートップだったと個人的に思うんですよね。久しぶりにライブ映像を見たら、他の3人もあわせて全体的に底上げされてきていると思ったけど、それでも杏果さんがいなくなると、ももクロのライブパフォーマンスへの影響は非常に大きい気がします。

もしも、熱愛とか結婚とかだったりしても、杏果さんがももクロに戻りたいというのだったら快く迎い入れてあげたい、ということをわたしは一連の卒業の件で一番強く思いました。ももクロのライブに行ったことないしそこまでファンじゃなかったから言う権利とかないと思うし、他のメンバーを推しているファンの気持ちもあるので、こんな過疎ブログでのひとりごとレベルですけどね。

まとめ

ももクロからの卒業が杏果さんの自分の意志に従った決断だとして、それを尊重してあげた事務所や他のメンバーも偉いなあと思います。杏果さんがこのまま一般人になるのか、また芸能界に復帰したりするのかわかりませんが、新しい道へ進んでいってもきっとうまくいくと思うので、まだまだ若いですしいい人生を送っていってくれれば良いなあと願っています。