takkaaaaaの日記

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転売屋は嫌いだけど、チケットキャンプに登録してみました。余ったチケットを定価以下で譲ってもらえるかも?


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カテゴリ: 節約
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こんばんは。ライブやコンサートのチケットの転売と、余ったチケットの売買について考えてみましたので、ブログに書いてみます。ツイッターなどで余ったチケットを譲ります、譲ってくださいというのもよく見ますし。

2017/12/9追記・・・チケットキャンプのサービスが一時停止になりました。当分再開しなさそうな気配で、このままサービス終了もありえるのかなと思います。代わりのサービスとしては、チケットストリート(チケスト)やチケット流通センター(チケ流)があります。メルカリはチケット出品禁止になっているようです。

はじめに

なんでチケットの転売について考えてみたかというと、正直言うと、たまたまチケットキャンプのアフィリエイトの紹介ページを見ていたからです。。。チケットキャンプ(以下、チケキャン)では定価以下のチケットは手数料無料で取引もできるのと(注:2017/3/1以降は定価以下でも売り手側に手数料がかかるようになります)、公演日当日でも手渡しで取引出来るので、チケットを余らせた時などに他のファンの人などにうまく譲ることができるみたいで、これはいいかもしれない!と思いました。

また、売り手側だけでなくて、買い手側もいくらで買いたいというリクエストを出すことができます。そのリクエストには希望条件の文章を書くところがあるのですが、そのアーティストのライブをどうしても行きたいということをアピールすれば、多少他の人や相場よりも安くても、その人に譲りたい!となりそうです。私も数千円ぐらい安くても転売屋じゃなくて、ちゃんとライブを見に行きたい人に譲りたいと思いますもんね。大好きなアーティストのライブにはできるだけ空席は作りたくないですし。

チケットの転売は法律的に違法なのか?

Wikipediaも読んだのですが、ライブ会場近くの”公共の場所”にいるダフ屋と、インターネット上ではちょっと違うようですが、どちらにしても転売目的で、多数または高額のチケットの売買を行うとアウトみたいですね。同行者の都合が悪くて余ってしまったり、都合が悪くなって行けなくなった場合などに譲るのはダフ屋行為と見なされない場合が多いそうです。

それで、私も今までは転売やオークションは嫌いで使ったことはなかったのですが、これなら良さそうかなと思ってチケットキャンプに登録してみました。昨日登録したばかりなので、まだチケットの売買はしていないのですが、チケットが余ってる公演を定価以下で安く買えないか探してみようという感じですね。私は横浜市民なので横浜アリーナの公演を狙いますよ。

あとは、あのアーティストのチケットはどれ位するのかなぁって冷やかしで見るのも面白いですね。最近人気な三代目JSBやBABYMETALは高いっすね。とても手が出ません笑。

追記・・・何度かチケットキャンプでのチケット取引を実際にやってみました。スムーズにチケットを買ったり売ったりすることができましたよ。定価以下のリクエストで買えたこともあって、相手に悪いような気もしたけどお得でした(^ν^)。定価だと高いけど、2000~3000円ぐらいだったら行きたいなぁというライブに使えますね。

チケキャンでのチケット取引は信頼できるのか?

こういうインターネット上でのチケットの取引には買い手売り手ともに不安が付き物ですが、チケキャンでのチケット取引は信頼できるのでしょうか?

買い手になった場合・・・自分がチケットを受け取って、受取確認をするまでは相手にお金が渡らない仕組みになっています。また、売り手側がキャンセルすると売り手側にペナルティーが行くこともあり(通常はチケット売価の10%、即落の場合は100%)、売り手側に騙されたりドタキャンされたりというのは少ないかなと思います。

売り手になった場合・・・チケットを郵送する場合、レターパックプラスなどのチケットの配達状況確認が可能で、かつ受取時にサイン(受領印)が必要な発送方法で送ることになっており証拠が残るので、買い手側が受取確認をしてくれないというのは普通はないと思います。手渡しの場合だと知らない人と直接対面で接することや受取確認をしてくれないことに対する不安はあるかもしれません。

私の感覚だと、Twitterでフォローしてない知らない人とチケットを売買するぐらいなら、チケキャンの方が信頼できると思います。Twitterでチケットのやり取りをしてて、ドタキャンされたとか、出会い目的だったなどのトラブルがあったケースもあるらしいですし。

オススメのチケキャンの使い方

私は利益目的の高額なチケット転売はちょっと嫌いですが、チケキャンは使い方次第でかなり使えるサービスであると思っています。私のオススメの使い方としては以下になります。

チケットを買う場合

1.余っているチケットを定価以下で買う。
相方にキャンセルされたとか急に自分の都合が悪くなった等、意外とチケットを余らせている人は多いです。需要と供給の関係でケースバイケースですが、ライブ直前になると供給が増えて値段が下がってくることも多いです(特にアリーナクラス以上の大きな会場の場合)。

2.どうしても行きたいライブのチケットを相場通りの値段で買う。
何万円も出してでもライブに行きたいか、その人の価値観次第だとは思いますが、同じライブはその日だけですよね。行かないで後悔するぐらいなら、お金出してライブに行くというのも一つの考えだとは思います。

チケットを売る場合

1.相方が見つからないorキャンセルされたなどで余ってしまったチケットを売る。
良心的に定価+プレイガイドの手数料ぐらいで損しないように売ってもいいし、さらに転売されたら嫌なのでチケキャン相場で売ってしまってもいいかもしれません。

2.ライブ直前で余った場合に定価以下で売る。
紙切れにしてしまうぐらいなら、1000円~3000円ぐらいでもいいから投げ売りしてしまった方が良いと思います。特に好きなアーティストのライブ会場には空席を作りたくないですし。

まとめ

転売屋は嫌いだけど、余ったチケットを常識的な値段でやり取りする分には、チケットキャンプを使うのはアリなんじゃないかと思います。

注意点としては、身分証明証や顔証明など本人確認がガチガチなアーティストの場合、余ったチケットの譲渡でも入場NGになってしまう可能性があります。せっかくチケットを手に入れてもライブを見れないということにならないよう気をつけたいですね。

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2013年から書き始めて、読んでくれた方に少しでもお役に立てればいいなと思って発信しています。よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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