こんにちは。8月は4回しかブログを更新してないことに気づきました。ちょっと仕事とポケモンGOが忙しかったし、aikoライブLLP19の沖縄遠征レポを書いてすっかり満足しちゃってました。週に1回はブログを書けるようにがんばりたいと思います。
9月のaiko活動
で、そのaikoのことなんですけど、先日、9/16(金)のLLP19 NHKホール公演のファンクラブチケットが届きました。
予想していたことなんですが、NHKホールだとファンクラブでも普通に2階席とか来るんですね(´・ω・`)。地方遠征の時だと、1階の真ん中あたりでもファンクラブだと普通の席かなと思っていたんですけど、NHKホールだと1階というだけで良席ですもんね。
aikoは9月21日に新曲「恋をしたのは」をリリースするけど、LLP19で歌われるのかな?
「恋をしたのは」は映画『聲の形』(こえのかたち)の主題歌ですけど、聲の形が劇場公開されるのは9月17日。熊本ちゃんライブのときにアカペラで少し歌ったらしいので、大人の事情的に歌ったらダメということは無いと思うんですけど、自分の行く9月16日に聴けるかどうか気になってます。最終日だけ歌うとかだったら、チケット応募するときに臆病になってしまって、最終日を避けてその前日にしてしまっただけに悲しすぎですよー。
いくらプロの人達と言っても、バンドメンバーの練習も必要ですし、ライブで披露されるまでには待たないといけないかもしれませんね。ということで、LLP19の追加公演を期待してますね。大阪ラストの今日9/4か、最終日9/17のNHKホールで発表されないかなー。
2016/9/6追記・・・「恋をしたのは」のジャケットも公開されましたよ。どちらもかわいいです。特に2枚目の方(通常版?)はaikoの小鉢が強調されてていいですね!
最近のaikoがダブルアンコールしすぎな件
LLP19では、デビュー記念日の仙台あたりからだと思うんですけど、ダブルアンコール(以下、ダブアン)が多かったり、観客が座席を無視して前に集まってくることもありますよね。
個人的には自分の行ったライブでダブアンしてくれると素直に嬉しいですけど、ダブアンの有り難みが下がったり、ダブアンしなかった時にガッカリしてしまいしそうで、賛否両論あるかと思います。
その日のライブが特別に盛り上がって(aikoのライブはいつも盛り上がってると思うけど)、観客のあいこ!あいこ!の掛け声が大きくて、自然とダブアンをする流れになるんだったら、全然OKだと思います。でも、aikoが体調悪かったりするときは無理しないで欲しいな。ライブでは笑顔で走り回ってるけど、実はヘトヘトなんやでーみたいなことをMCで聞いたことあるし・・・。
座席を無視して前に行く話
そのダブアンよりも、ホールなのに観客が座席を無視して前に集まってくるのはどうなんだろうなという気がしてるんですよね。沖縄のライブレポでは自分も前に行けば良かったなあと書いたけど、妊婦さんや障がい者や高齢の方など、ライブハウスには行けないけど、ホールだから来てるという人もいるんですよね。もし前方の通路側の席だったらちょっと怖いなと思います。
もしaikoがこっちに来いと煽ってきて前の方に行ったとしても、通路だけにして、座席の方には入り込まないようにしてあげてほしいな。
ここからは雑記的な話
最近、「スタンフォードのストレスを力に変える教科書 [ ケリー・マクゴニガル ]」という本を図書館で借りて読んだんですけど、ストレス(プレッシャー、不安、恐怖などをまとめて、この本ではストレスという言葉を使っている)がかかったときに、逃げてしまうような反応(闘争・逃走反応)や、ストレスをバネにしてがんばるぞ!という反応(チャレンジ反応)だけでなく、誰かと繋がりたくなり、思いやりを深める反応(思いやり・絆反応)になることもあるそうです。
スポーツ選手や歌手はチャレンジ反応が起こって、プレッシャーをプラスの力に変えて、いいパフォーマンスを出しているそうです。aikoの場合も1人でステージの上で歌ったり、テレビに出演したりと、私のような一般人には想像もつかないようなプレッシャーがかかっている中で、20年近く第一線で活躍してきていますよね。でも、最近は業界的にCDが売れなくなってきていることで、また違った種類のプレッシャーや不安も増してると思うんです。
そんな状況なので、この本で言うところの「思いやり・絆反応」が起こって、aikoがファンとの間の距離をもっと縮めて親しくなりたいと思うのも自然なことなのかもしれないと、本を読んだ時に思ったりしました。1人のファンとして、そんなaikoの気持ちにこたえて応援していきたいし、どうやったら自分のライブを楽しんでる気持ちやaikoへの愛情が伝わるのだろうかと悩んだりします。別にライブ中に目立つことをしたいわけじゃないんですけど、大きめのアクションで手拍子や手を振ったり、声を出したり、アンケートに色々と書いたりしようかな。ファンレターもいいですよね。(aikoへの愛情と書いたけど、私と付き合ってくださいとかじゃなくて、ファンとして好きな気持ちですからね笑)
あと、ブラジルのオリンピックを見てて、吉田沙保里さんなど超一流の選手は人格的にも素晴らしいというのが伝わってきたのですが、それはaikoにも当てはまるんじゃないかと思ったりしましたよ。ファン想いで同業者からも好かれていて、人格的にも素晴らしいですよね。あ、猫を被ってるだけ?w
話がそれたけど、最後に「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」に書かれていたことを補足しておくと、「思いやり・絆反応」は家族などの大切な人を想ってがんばったり助けたりすることや、ボランティア活動などで他人への思いやりの行動をすることが、自分にとってもプラスになるという、非常にポジティブな反応です。また、ストレスは避けた方がいい・害になると思いがちですが、ストレスは役に立つこともあると思った方が、良い結果につながりやすいなどということが書いてあって、目から鱗が落ちる感じで、ためになる本でした。