今日はTBSで「音楽の日」という音楽特番が放送されていたので、私は好きなaikoさんを待機しながら夜の第2部を中心に見ていました。感想を書きますね。
音楽の日の感想
まずは、aiko以外のアーティストについての感想を少しずつ書いていきますね。
3代目J Soul Brothersの新曲Summer Madness
いきものがかりもいいパフォーマンスで、「じょいふる」のライブ感が出てましたよね。聖恵ちゃんのステージングが上手くなったのかな。もう30歳ぐらいなんでしたっけ。いきものがかりは若手なイメージがあるけど、もう中堅と言ってもいいのでは。
SEKAI NO OWARIなんですけど、ギターのなかじんさんが変わりすぎてて別人かと思いました。でも、よく考えてみたら、ボーカルのFukase氏とピアノのSaoriさんとピエロの人はインパクトも強くて覚えていたけど、もう一人の人はもともとよく知らなかったのかもしれません。「ムーンライトステーション」(アルバム「Tree
HKT48のライブ映像で総選挙で1位だった指原莉乃さんが公約通り水着になってましたね。指原さんもさすがアイドルということでスタイルいいなあと思ったのですが、HKTで並んで歌っている時に隣のメンバーから胸を触られていたところが一番良かったです。やっぱり女子も揉みたいですよね!
aikoについて
そして、私も大好きなaikoですが、JUJUと一緒に登場してました。有名なった時期が遅いJUJUの方が若いイメージだけど、aikoも見かけが若いので、色々な意味でこの二人の歳が近いのは意外です。
aikoの衣装ですが、ちょっと茶髪のポニーテールで、ピンクと青色のワンピースを着てました。ワンピースは卓球やバドミントン選手のシャツみたいな色でしたね。衣装のブランドなどはaiko衣装特定班の皆さまが特定してるっぽいよ。
aikoさんの歌ですが、「瞳」(アルバム「彼女
「瞳」は結婚式の定番として紹介されてました。私は好きな曲なんですけど、いつぞや誰かとキスをする歌詞が嫌に思う人がいないか心配な気もします。歌は普通に良かったんですけど、1曲目ということでちょっとエンジンがかかってなかったかも。aikoならもっとできるはず。aikoはCDやテレビよりもライブの方が歌上手いんですよね。上手いと言っても声量が大きくて音程がCD通りというレベル以上のものがあって、聴く人の感情を揺さぶってきます。
瞳を歌った後、aikoがトークをしだして、これはPerfumeが出る前に本家本元の男子女子そうでない人コールアンドレスポンスするのかなと思ったけど、時間がなくて2曲目に行ってしまいましたね。
で、2曲目の「夢見る隙間」がフルコーラスで歌ってたこともあって良かったですね。この曲のリズム感が最高です。大サビ最後の「逢いたい」のところでフェイクを入れてて、逢いたい気持ちを爆発させるところがハイライトでした。
ちょっと気になったのは、観客の手拍子のタイミングが違うことかなぁ。ライブだとサビ後の3回手拍子するところも一体感あるのにね。aikoのライブでは裏打ちで手拍子することが多いけど、慣れてないと難しいのかも。
aikoのバンドメンバーですが、ギターは弥吉淳二さん、ドラムは佐野康夫さんでした。現在ツアー中のLLR7にも参加していて、aikoファンにはお馴染みですね。でもベースとピアノの方はちょっとよくわかりませんでした。
aikoのバンドメンバーはAKBの選抜メンバーのように、だいたい固定されているのだけど、他のアーティストのサポートなどで都合が悪いときに補欠メンバーが登場してくる気がします。
そういえば、今年はAKBグループがヤフオクドームで総選挙をやっている日に、たまたまaikoも隣のZepp福岡でライブしていたのを思い出しました。単発の大箱ライブをやるよりも小さい箱で全国回ってくれた方がファンには嬉しいと思うので別にいいんですけどね。
おわりに
久しぶりに見た動くaikoさんはかわいかったです。夢見る隙間は曲が短いこともあって、(間奏は短くなっていたけど)フルコーラスで歌わせてくれることが多くてありがたいです。次は来週の2015/7/4に、日テレのTHE MUSIC DAYにも出演しますね。どっちが先かわからないけど番組名が似ていて紛らわしい。でも楽しみにしてますー。