9月23日にミュージックステーションウルトラフェスが放送されてました。10時間の長い放送でしたけど、感想を書きますね。まあ、お昼の部で少し居眠りをしてしまって見逃した部分も多いのだけど・・・。
Mステウルトラフェスの感想
私はaikoファンなので、aikoのことをたくさん書きたいけど最後にまとめて書きますね。このブログはaikoファンサイトじゃなくてただの個人の日記ですけど。。。まずはaiko以外の感想を書きます。
お昼の部で、ももいろクローバーZが怪盗少女を歌ってましたね。夏菜子ちゃん(赤色)のエビ反りジャンプもありました。この曲のパート割りのせいなのかもしれないけど、夏菜子が絶対的なセンターで、緑の杏果ちゃんが歌唱面での支柱ですよね。黄色のしおりんがかなり美人になっていたのにびっくりしました。
嵐のライブ会場からの中継もありました。嵐のライブって、あの宮城のスタジアムに5万人×4日間ぐらいの集客をしているんですよね。嵐人気すごすぎです。相当広い会場だったと思うんですけど、花道がスタンド近くまで伸びていて、遠くのお客さんからもちゃんと見えるようにしているところに、嵐がファンを大切にしている想いを感じました。
西野カナがdarlingを歌ってましたね。最近、かなやんが可愛くて仕方ないです。ふんわりとした感じがいいですよね。女子の日記みたいな歌詞が共感されているのかな。
椎名林檎の丸の内サディスティックも良かったですよね。ジャズ風のアレンジで英語バージョンでした。2番の途中で日本語になるところも良かったです。一番気になったのは、お◯ぱいですけどね笑。ひな壇で隣りにいたaikoとの違いが目立ってました。
AKB48は指原がイリュージョンをしてましたが、今回はうまくいってよかったですね。キムタクもフォーチュンクッキーを踊っていて面白かったです。練習したのかな?ちなみに私はさや姉が好きです。さくらたんも可愛いですよね。もしも指原まで卒業しちゃったらAKBはどうなるんだろうとか思ったけれど。。。
aikoについて
aikoは結構早めにスタジオのひな壇に登場していたのですが、レベッカが2曲歌ったり、嵐の中継があって、宇多田ヒカルのVTRもあって、いつも通りの焦らしプレイでなかなか歌の出番には来ませんでしたね。
平井堅がインド人に勘違いされた話をしていたところとか、aikoと隣の椎名林檎が笑いすぎでウケました。
ひな壇に居た時ですけど、他に居たメンバーが、椎名林檎、いきものがかり、平井堅、コブクロ、ゆず等、aikoと仲が良い人ばかりでしたよね。昔、椎名林檎がツインテールしてたという黒歴史をaikoがバラしたりしてましたが、(いきものがかりはちょっと新しいけど)みなさん15年ぐらい前から活動し続けていて、さすがですね。
aikoの歌の話しに行きますね。今回はカブトムシを披露してました。バンドメンバーは、いつものメンバーで、ドラム:佐野さん、ピアノ:たつたつ、ベース:カズ、ギター:やよっしーでしたね。バンド全体のキャプチャはこんな感じ。
aikoの歌は声もよく出ていてコンディション良さそうでした。Aメロは静かに入って、だんだんサビに向かって盛り上がっていく歌い方がいいですよね。ずっと声を張り上げるのではなくて、緩急を付けて歌うのがさすがaikoです。
少しブレてるけど、動きのある髪型で今回のaikoさんもかわいいです。
サビで「生涯忘れる~」のところの音を伸ばして、一瞬息を吸う静寂があってから「ことはないでしょう~」と歌うところもいいですよね。
いつもカブトムシでは2番でフェイクを入れていると思うのですが、今回は1番の途中フェイクを入れていて、もしかして・・・と思っていたら、残念ながら1番だけで終わってしまいました。フルコーラス歌って欲しかったなぁ。
でも、やっぱりカブトムシは名曲ですよね。いつ聴いても感動します。後世へ語り継ぐ歌ですよね。2000年前後ってもっと売れた曲がたくさんあったと思うのですが、その時代を代表する歌の1つになってきていると思うのは私がaikoファンだからでしょうか。こうやってテレビなどで時々歌って、多くの人の記憶に残る歌になってほしいですね。
aikoの服装ですが、ツイートにあったように、ピンクのジャケット?に黒のスカートですね。
世界に誇る日本の歌
Mステでは世界に誇る日本の歌のランキングもやってましたね。1位はSMAPの「世界に一つだけの花」、2位は坂本九の「上を向いて歩こう」、3位は美空ひばりの「川の流れのように」でした。
なかなか選ぶのが難しいランキングですよね。自分だったら何を選ぶかと考えてみました。ぱっと思い浮かんだのは「津軽海峡冬景色」か「いとしのエリー」かなぁ。結構前の歌ですけど、リアルタイムで聴いているほど歳取っていませんからね!
最後に長い生放送でしたが、特にタモリさんと弘中アナとスタッフの皆さまお疲れ様でした。