こんにちは、しばらく忙しかったりして、ブログを更新できていなかったのですが、先日久しぶりにaikoのライブに行ったので、感想を書いておきますね。
LLR10のZepp札幌に遠征してきました。LLR10は今回初参戦で、個人的には2024年のLLA7以来のライブです。久しぶりのライブハウスでのLLRだったので懐かしさもあり、盛り上がってすごく楽しかったです。
ライブ感想
ライブ当日1/17は、北海道の日本海側は大雪の天気予報もある中、羽田空港から飛行機で出発。結局あまり雪は降らなかったものの、到着が遅れてしまいました。冬の北海道の当日入りはリスキーですね。
先に物販をさくっと買おうと思っていて、新千歳空港からリムジンバスでゼップ札幌近くの中島公園に直接行ったのですが、物販の列が長くて進まなくて諦めてしまいました。LLR10は別の日も行く予定なのでそのときに買おうと思います。寒くて機械の調子が悪い的な事を言ってました。バス混んでて1本スルーしたし、普通にJRで札幌駅行ったほうが良かったかも。。。
今回、チケットの番号はBの100番台でした。Aが1000人弱くらいいて、その後がBでした。ゼップ札幌の周りを1周近く並んで待ったので、超寒かったです。雪もちらちら舞ってて、たぶん気温マイナス5度くらいじゃないかな。入場後、ドリンク交換とロッカー(300円)に上着を入れて、PA席横の一段高くなったところの3列目くらいで場所確保して待ってました。
ライブの感想は箇条書きに書いておきますね。
- 「小鳥公園」のロックアレンジが分厚くて、盛り上がって良かった。個人的に、この曲のアレンジの良さがサプライズでした。
- 「ガラクタ」は背景の映像の演出とaikoの歌が力強く儚い感じで感動。
- この日に配信リリースされた「シネマ」を聴けた。サビの「今日も都合よく生きる」という歌詞は、後悔しないように自分の好きなことをして生きたいという意味で、自分勝手みたいな意味ではないそうです。生で聴いて切ないバラードで刺さる感じ。買ってダウンロードしたのでこれから聞き込みたい。シネマはドラマ「アンサンブル」主題歌で、後日ドラマも見てみたのですが、aikoの歌がかかるところが、川口春奈が出演するMVみたいな感じもあって、すごく良いです。
- 「skirt」はLLA7の時と同じ背景映像で、去年の茅ヶ崎でのライブを思い出した。あの時は大雨で開催が危ぶまれていて、人少ないだろうなと思って余裕ぶっこいてギリギリに行ったら、人多すぎて実物のaikoは全く見えなくて、モニターしか見てなかったのを思い出した。楽しかったですけどね。
- エナジー、milk、二人、赤いランプなど、ちょっと前のロックを思い出す曲と、直近のアルバムである残心残暑の曲を織り交ぜたようなセトリでした。Osterさんアレンジのころの曲が無くて(ちゃんと1曲ずつ調べたわけではないので、もしあったらごめんなさい)、つまり、最近の定番曲である、ストローとかあたしの向こうとかが無いのは久しぶりな気がする。個人的には、aikoのライブに行き始めたのが2010年頃なこともあり、初心に帰る感覚のライブだった。
- 「Power of Love」は、真っ赤に塗ったベッドのハートという歌詞は、そのベッドで浮気されたので、塗ってやったというエピソード。ベッドには罪はないとのこと。サビで歌詞が恥ずかしくて客にも一緒に歌わせようとするaikoがかわいかった。
- aikoのお父さんが初めて札幌ライブに来てたそうです。80歳ぐらいになるので雪道が心配で、周りの人は気をつけてあげてとaikoが言っていました。
セットリスト
セトリボードの写真撮りました
終わりに
すごく久しぶりのブログ更新ですみませんでした。aikoさんのライブ楽しかったです。たぶん1~2年ぶりのRockだったと思うのですが、ライブハウスで盛り上がるのいいですね。席の番号が後ろでも、ホールやアリーナよりも距離が近くて、aikoに逢えた感じが強かったです。次回LLR10に行ったときにグッズ(パンフなど)買いたいです。