こんばんは。俳優でシンガーソングライターの星野源と女優の二階堂ふみが熱愛発覚したらしいですね。星野源と言えばaikoの元カレとしてもaikoクラスタでは有名なので、ちょっとざわついてるみたいですね・・・。
星野源と二階堂ふみの熱愛について
お二人の交際のきっかけですが、上記の記事には以下のように書いてあります。時期をちょっと抑えておきましょう。
2013年9月公開の映画『地獄でなぜ悪い』での共演をキッカケに知り合い、2015年7月に資生堂「マキアージュ」の特設サイトでWeb公開されたショートムービー『Snow Beauty』での再共演から交際に至ったという。
今は星野源は34歳で二階堂ふみは21歳なんですよね。くそー。13歳も年下の彼女じゃないですか。星野源いいなー。サブカルカップルな感じですね。
なんか、最近、福山雅治のニュースもあったし、熱愛発覚とか結婚とか多くて、女性ファンの皆さまは大変だなぁという気がします。星野源も女性ファン多そうだし、ションボリしてしまう人もいますよね。私は特に二人共好きでも嫌いでもないので、別にいいんですけどね。
星野源とaikoはどうだったんだろう?
まあ、この熱愛発覚は置いといて、このブログの中の人はaikoファンなので、aikoのことを書いておきますね。
aiko捨てられて若い女性に乗り換えられて可哀想という声もあるみたいですが、結局aikoと星野源はどうだったんだろう?というのがよくわからないんですよね。
2014年5月28日にaikoは「泡のような愛だった」というアルバムをリリースしたんですが、その時のインタビューが「別冊カドカワ 総力特集aiko」に載っています。このインタビューを読んでいたので、その当時にaikoと星野源はすでに別れていたんだということはなんとなく知っていました。
インタビュー内容をもう一度振り返ってみようということで、うちにある別冊カドカワaikoをちょっと取り出してみました。
いま見てみると、桑田佳祐、松任谷由実、椎名林檎、岡村隆史、さくらももこなどの超有名人から、当時はそんなに売れてなかったけど、今は売れっ子になった、でんぱ組の最上もが、ゲスの極み乙女の川谷絵音、モデル・女優の菜々緒、小説家の朝井リョウなどといった凄いメンツのインタビューなどが載っていて、かなり充実した本ですよね。aikoの愛されっぷりがわかります。
そして、アルバム「泡のような愛だった」のセルフライナーノーツみたいなインタビューが載っています。ボーカル、作詞、作曲、アレンジなどの話をaikoが語っていて、これを読むとアルバム「泡のような愛だった」をより理解できるのかなと思います。
本の内容を書いてしまうとネタバレ的な感じになってしまうのですが、最近書いた曲が多いようで、特に「遊園地」や「透明ドロップ」は星野源のことを歌詞にしたのかなと思われます(彼の名前は出てこないですが)。
ざっくり要約すると、aikoは最近振られてしまったけど、付き合ってた時の柔らかな想い出はばっさりと捨てた。だけど、「あなた」という存在は遊園地のように楽しくて幸せな場所だった。また遊園地に行きたい。というようなことが書いてあります。
このブログに書いている時点で私というフィルターを通してしまっているので、aikoのことをもっとよく知りたい人は別冊カドカワ 総力特集 aiko
というか、ブログを書きながら改めて「透明ドロップ」を聴いているんですけど、もう泣きそうですよ。しかもこの曲って、歌詞カードに書いていない歌詞があって、最後に「仕事だって嘘ついたよね あの時手を繋いだよね」と歌っているんですよね。
今まで私はここの主語はaikoで、aikoが何かの言い訳で仕事という嘘をついたけど彼と手を繋いだというシチュエーションがあって、嘘ついたことを後悔しているのかと思い込んでいました。歌のボーカルからは怒りみたいな感情は感じなかったですし。ですが、実は「(星野源が)仕事だって嘘ついたよね、あの時(他の女性と)手を繋いだよね」だったりするのでしょうか?
確かに俳優だと仕事で女優さんと手を繋ぐ機会もありますよね。結構ひどいやつなんじゃないかと思い始めてきました。当時のaikoのインタビュー記事とか持ってないので、浮気された歌なのかどうか確信が持てないけど。。。そういえば、泡のような愛だったの1曲目の「明日の歌」では「その唇は今夜もあの子に触れる」と歌われていますね。嫌なあなたの歌だけど、好きなあなたの歌なんですよね。
なお、別冊カドカワのインタビューの透明ドロップのところには「今年の2、3月にできた曲です」と書かれています。”今年”=2014年なので、時系列的には、星野源と二階堂ふみが知り合う→aiko振られる→星野源と二階堂ふみが付き合い始める、ということなんでしょうか?星野源が浮気してたかどうかは微妙ですね、他の人かもしれない笑。
aikoのアルバム「泡のような愛だった」ですが、音楽的なクオリティーはもちろん非常に高くて充実していると思うのですが、ちょっと重たいと感じることもあるぐらいaikoの気持ちが強く込められていますよね。星野源のニュースを見たあとだとより一層そう思います。でも、ここまでJ-POPで気持ちを表現できるって、aikoはやっぱり凄いと思うし、その気持ちを理解して寄り添うようなアレンジとバンドの演奏もさすがだなと思うばかりですよ。
もう涙なしでは透明ドロップを聴けなくなってきたのですが、本当aikoには幸せになってほしいです。
2016/3/13追記
ニュースを見てたら、二階堂ふみさんですが、なんとauのCMの「鬼ちゃん」としてもブレーク中の菅田将暉さんとデートしてたみたいですね。もしかして、星野源は振られちゃったんでしょうか。
カフェで密会&Wデートしていた菅田将暉と二階堂ふみ – エキサイトニュース
aikoさん、元カレとよりを戻すチャンスですよ!