こんにちは。2018年6月6日に発売のaikoのニューアルバム「湿った夏の始まり」の収録曲が発表されました。ライブツアーLLP20も6月8日の川崎から始まるので、もう1か月切ってるしほんと待ち遠しいですね~。
「湿った夏の始まり」とLLP20
LLP20開始前にニューアルバムをリリースするのはスケジュール的に難しいかと予想していたのですが、ぎりぎりリリースすることになりましたね。シングル「恋をしたのは」「予告」「ストロー」が収録されてますが、それらのカップリング曲は収録されませんね。シングルも買っているファンとしてはその分新曲が多いのは嬉しいです。曲名だけでもaikoのセンスの高さが伝わってきます。天才かよ。
1.格好いいな
2.ハナガサイタ
3.ストロー
4.あなたは
5.恋をしたのは
6.ドライブモード
7.愛は勝手
8.夜空綺麗
9.予告
10.あたしのせい
11.うん。
12.宇宙で息をして
13.だから
全国のCDショップ(
「愛は勝手」や「あたしのせい」は怨念が込められててすごく重そうな予感がしますし、アルバムの最後の方は秋そばのようなバラード曲で優しく締めくくられるのかな?とか色々想像してますよ。
これでLLP20では「湿った夏の始まり」の曲と20周年的なヒット曲をやってくれると期待できそうです。また、今回もツアーの同じ会場では1日目と2日目で違うセトリにしてくる可能性が高いと思ってますが、両方に行かないとアルバム曲を全部は聴けないという恐れもありますね・・・。
新しいアルバムの曲だけでなく、「予告」のカップリング「間違い探し」「月が溶ける」、「ストロー」のカップリング「雨フラシ」「夜の風邪」もまだライブでは披露されていないので、とても楽しみですよね。アップテンポな曲で盛り上がるのもいいし、アットホームな雰囲気のライブもいいし、aikoのライブではとにかく「aiko好き(*´ω`*)」ってなります。
あと、LLP19やLLR8でもツアーの最後の方でしか歌ってくれなかった「恋をしたのは」ですが、まだライブで聴いたことない人も多いかと思います。あまり歌ってくれない理由は何なのか、少し考えてみたんですけど、「恋をしたのは=不協和音」説を妄想してみました。「不協和音」は欅坂46の歌のことですけど、2017年の紅白歌合戦でセンターの平手ちゃん達が倒れてしまったように演者がダメージを受ける歌だと思います。「恋をしたのは」も歌い終わったaikoが倒れてしまうことはないと思いますが、喉の調子を崩してしまう歌なのかもしれませんね。不協和音のような激しい踊りはないですけど、微妙な歌いにくい音程で気持ちも強く入りますし。なので、もし「恋をしたのは」を歌ってくれなくても、がっかりしないようにしたいですね。ライブ後のアンケートには聴きたかったと書いてしまうかもですが。。。
さいごに
私は観客に行ってませんがテレビ収録もしてたみたいなので、テレビでのaikoも忘れずに見たいと思います。チケット的に私がLLP20でaikoに会えるのはもう少し先なのですが、アルバム「湿った夏の始まり」も聴き込みながら楽しみに待っていますね。