おはようございます。テレビ朝日ドリームフェスティバル2015の第3弾アーティストが発表されましたね。楽しみなメンバーですね。
ドリフェスの出演者
第3弾のアーティストが発表されたので、3日目の11/23も全員揃ったことになります。
X JAPAN
aiko
キュウソネコカミ
椎名林檎
凛として時雨
関ジャニ∞
の6組になります。ジャニーズが一組来るかなぁと予想してたのは当たりましたよ。さすがにTOKIOは来なかったですね笑。国分さんはaikoと共演したら気まずかったりするのかもしれません。嫁さんにも悪いですし。でも、関ジャニも超人気のあるグループなので、チケット激戦になるし、関ジャニのファンの皆さまはきっと先行発売はノーマークだったと思うんですよね。先行の方がチケットは入手しやすいと思うだけに、ファンの皆さまには少し気の毒です。。。
こうしてメンバーを見てみると、メンバーのジャンルが統一されていなくて、観客がカオスになりそうな感じ。まあ、私はaikoTシャツを着ていくつもりですけどね。関ジャニもそうだと思うけど、ジャニーズのファンってうちわを持っているじゃないですか、私もaikoうちわを持って行ってもいいでしょうか？100円ショップにうちわ作成用のグッズが売っていたような。
（冗談ですよ笑。後ろの人の邪魔になるから、持って行かないかなぁ。）
aikoの魅力について
aiko以外のファンの人も検索で偶然このブログにたどり着いてしまうかもしれないので、ここで私が個人的に思っているaikoの魅力について語っておきましょうかね～。
歌詞
よくaikoについての紹介文で、女性から共感される歌詞が・・・とか書いてあるじゃないですか。確かにほとんどの曲が女性の恋愛についての歌詞なんですけど、でもそれは表面的なことだと思うんですよね。
aikoの歌詞は恋愛模様を通して、人間の様々な心情だったり人生観みたいなものを描いていると思うんです。小説に近いような感じ。なので、恋する女子じゃなくても聴けますし、歌詞に安っぽさを感じさせないのだと思います。
曲とアレンジ
aikoの作るメロディーですが、全部の曲がそうだとは限らないかもしれないけど、1番の歌詞→メロディー→2番の歌詞の順で作っているみたいなことを、どこかで読んだ記憶があります。歌詞を先に作っているのに、どこに飛んで行くかわからない独創的なメロディーになっていて面白いです。そのいい意味で変なメロディーなのに歌詞はぴったりとはまっているんですよね。シンガーソングライターなので、歌詞とメロディーとボーカルが一体となって、何かを伝えてくる力が強い楽曲たちになっているのかなと思います。
アレンジはaikoではなくてアレンジャーの方がやっているんですけど、CDで聴くとaikoのボーカルを盛り立てるようになっていて、aikoの魅力を膨らませています。だけど、ライブになると、ボーカル、ギター×2、キーボード、ベース、ドラムの6人組のロックバンドになるんですよね（曲によっては管楽器のメンバーも出てくる）。なので、アップテンポな曲では激しく盛り上がるし、バラード曲ではしっとりと感動するというような素敵で楽しいライブをいつもしています。
人柄
aikoの魅力を考えてみた時に、歌詞がいい、曲がいい、アレンジがいい、ライブが楽しい、トークが上手い、ファッションがおしゃれ、(好みだけど)ルックスが可愛いなど色々思い浮かぶと思うのですが、私としてはaikoさん本人のことが好きということに辿り着きました。好きと言っても恋愛感情というわけじゃなくて（もし付き合ってと言われたら速攻でOKですけどｗ）、うまく言えないけどとにかく好きなんです。楽曲やトークやTwitterのつぶやき等から溢れ出てくる、aikoのお人柄が好きなんでしょうね。
さいごに
ドリフェスはなんとか最速先行でチケットを手に入れておいて良かったです。チケットキャンプとか見ても相場が上がってしまってますね。とりあえずドリフェスのライブ当日が楽しみです～。
aikoさんの新曲「プラマイ」（カップリングに映画「先輩と彼女」主題歌の「合図」も入ります）が11月18日に発売なので、ドリフェスで初披露してくれるのも期待できますね。