こんにちは、今年は暑すぎで熱中症やばいですよね。
私の好きなaikoさんは数年おきに8/30に茅ヶ崎のサザンビーチで野外フリーライブLove Like ALOHA(LLA)をやっているのですが、前回行ったときは何時間も行列に並ばされて大変でした。
その時は雨で今年ほど暑くなかったので何とか耐えられたのですが、もしも、今年の暑さで開催されたらまじでヤバイということで、男だけど日傘を買ってしまいました。
男性用の日傘
先日、テレビで某アイドルのグッズ列に並んでいた女性が熱中症で倒れたというニュースが放送されていて、高いところからそのグッズ列を見下ろす映像があったのですが、日傘をさしている人たちが大勢連なっていました。これを見てグッズ列には日傘が必須!ということに気づきましたよ。
ネット上では男性でも日傘をさすのいいよ~という話を時々見かけますね。でも、普段、日傘をさしている男性が街を歩いているのを全然見かけないからか抵抗感があるので、私も普段は日傘を使いにくい感じです。ただ、野外ライブや普通のライブでのグッズ列など、屋外での行列に並ぶような時は恥ずかしさよりも熱中症にならないことのほうが大事なので、日傘を買って準備しておこうと思いました。
※日傘も普通の傘も野外ライブの会場内(客席)など、人が密集するところではマナー的に使用しないほうが良いかと思います。行列に並んでいるとき用に日傘を準備しておこうと思いました。
そこで、私は男性に向いている日傘ということでこんな条件で探しました。
- UVカット率が100%か99.9%で実用面重視
- レースやフリルがついてなくて、デザイン的に男性でも持てる日傘
- カバンに入れて持ち運びやすい折り畳み傘
- 日傘から身体がはみ出たところが日光にあたると暑いので、大きめの日傘
探した結果、楽天に売っていたこの日傘を買いました。自分が買ったときは送料無料で1,999円(税込)でした。
数日後、日傘が届きました。折りたたんだところはこんな感じです(写真には撮ってませんが、カバーもついてます)。
晴れた日に外に出てみました。日傘の下はこんなに濃い日陰になってます。日向とは全然違いますね。
日傘の裏は黒色で太陽を遮ってくれます。
さっそくお試しで近所を歩きながら、日傘を使ってみた感想ですが、常に日陰に居られて、直射日光が当たってるときの焼けるような感じがなくなりました!UVカット率が99.9%なだけあって、相当日差しを遮ってくれますね。かなり体感温度は下がりましたが、それでもまだ暑かったです。「すごく暑い」が「まあまあ暑い」にランクダウンするような感じでしょうか。
他人からの視線はそれほど気にならなかったです。男が日傘さしてても大丈夫ですね!ただ、雨の日の傘と同じですが、狭い歩道ですれ違うときに邪魔にならないか気を使います。
ちなみに、今回買った上記の日傘ですが、デザイン的には持ち手に金色の部分があって、ちょっと気になります。また、ボタンを押すと開いたり閉じたりするジャンプ傘なのですが、傘を閉じてカチャッとしまう時に結構力が必要でした。あと、普通の雨用の折り畳み傘よりも少し重たいです。もっとお金を出して、より良いものを買ったほうがよかったかもしれませんね・・・。
でも、日陰を作るという日傘本来の機能には不満がなくて、買ってよかったと思ってますよ。
おわりに
aikoの野外フリーライブLove Like ALOHA(LLA)が今年開催されるかわかりませんが、前回の開催は2015年だから3年経っているし、今年2018年はデビュー20周年なので、そろそろ開催されてもおかしくないと私も思っているところです。
私も行った前回のLLA5では、入場整理券のリストバンドを貰うための列で早朝から午後まで半日ぐらい並びました。それを考えると、暑さがやばすぎる今年だと、熱中症で倒れる人が続出すると思うんですよね。なので、自分の身を守るためにも、今のうちに日傘を用意しておきました。
ちなみに、LLA5のときは暑さは大したことなかったのですが、列に並んでいる時に急にひどい雨が降ってきて、列も全然進まなくて、心が折れそうになってました。LLAはaikoファンとしての徳を積むための修行ですね。